2005年 7月 の記事

星野之宣  ブルー・ホール ブルー・ワールド

ブルー・ホール
ブルー・ワールド上

生きている化石シーラカンスが生息するアフリカの海は、地球の別の時代の海と繋がっている・・・
文庫三冊で合わせて1500ページの中篇SFコミックです。
読み始めるとページを繰る手が止まらず、一気に読んでしまいます。

ブルー・ホールでは白亜紀が、ブルー・ワールドではジュラ紀がそれぞれ主要な舞台になってます。
サバイバルあり、アクションありで楽しませてくれるし、中生代が舞台なので当然恐竜もたくさん出てくるので、恐竜ファンも必読のマンガです。

星野マンガの中でもオススメの作品。
個人的には宗像教授伝奇考より好き。

官庁訪問8日目(7月1日)

8日目。
ついに7月に突入。
7日目の記録でも書いた通り、この日は官庁Bへ3度目の訪問。
5日連続で面接漬けだし、前夜よく眠れなかったので疲れが全然抜けない。。

この日はディスカッションをやった。
このディスカッションがグダグダだった。
議論の前提が全く共有されていない中で、あっちを掘って埋めるとこっちを掘り返しはじめる人がいる・・・そんな状況。
ワタクシ思いますに、このグダグダ具合は、

 ・一緒にディスカッションをするには人数が大杉
 ・与えられたテーマが曖昧
 ・採用選考の一環であるという圧力

という状況が必然的に生んだモノだと思います。誰も悪くない。
こんな条件の下でディスカッションなんてやっても、議論は発散するわ、まじめに聞いていても何言ってるのかよくわからない人もいるわ、一人一人の発言割り当て時間は超短いわで、結論に至ることどころか、結局論点の列挙さえ出来ずに終わってしまった。
それでもがんばって積極的に議論に参加したうんこ。
連日の訪問でたまった疲労に加え、このディスカッションのグダグダ加減で、控え室に戻ったときには、もう何ていうか・・・ドッペりしていた。
控え室の他の訪問者も疲れが溜まってるみたいで、半分以上が机に突っ伏して寝ていた。

この後、原課面接。
原課なのになぜか人事の方が出てくる。
へ?何それ?
他の人は普通の原課・・・
人事の人が出てくるというのは、何かを試されていたのだろうか。
ビビリながらもこの面接もそれなりに話を盛り上がりながら終わらせ、控え室に帰ると約半数が帰ってこない。
帰ってこないヒトは切られたようだった(控え室で寝ていたか寝ていないかは関係無いみたい)。
ここではなんとか残ることができた。
ディスカッションでは殆ど発言していなかった人も残っており、評価基準がよくわからない。
なんだかそれなりには評価されたようだけど、基準がわからないだけに(((( ;゚Д゚)))

その後もう一人原課面接。
人事ではなく、普通に原課だったけど、この面接が非常に微妙。
ていうかダメダメ。
疲れのせいで集中できてないのか、それまでと違ってあまり話が弾まないし何か噛み合わない。
嫌な感じで終わった。

それでもこの日、5日の朝9時でで予約をとることは出来た。
解放は遅かったので、流石に官庁Cを回ることは出来ず。
結局Cは完全にあきらめることになった。

官庁訪問7日目(6月30日)

7日目。
前夜、回る官庁を決めた。
散々悩んだけど、結局当初の志望順位通り官庁A→官庁Bで突っ切ることに。
一方で、かなり信用できる筋から、官庁Cでは職員の方が「夜8時以降の訪問でも公平に取り扱う。」と言っていたという情報を聞いていたので、もしも官庁AやBで切られちゃったら、可能な限りその足で官庁Cを訪問するという戦略(←というほどのものでもないw)。
よってこの日は官庁A。

3回目の訪問ということで、待合室を見渡すと訪問者の数もだんだん減ってきている。
原課訪問でお会いする方の年次も上がっていく。
年がかなり離れている方と面接として話すのは、精神的に非常に疲れる。
加えて、この週は月曜日から休みなしで官庁を4日連続して訪れている。
各官庁での待ち時間は、どこでも座って雑談したり本読んだりしているだけとは言っても、流石に肉体的にも疲労がたまってくる。

最後、また翌々日の予約を頂いた。
このとき、かなり良い感じで「順調」と仰って頂き、これらの疲れも少し和らいだ気がした。

この日はなんとなくローソンではなくセブンイレブンに拠って帰路に着く。
BLTサンドやおにぎりは当然ながら無いし、朝食ヨーグルトも売っていなくてブルガリア低糖ヨーグルトで我慢。

良い感じの評価を頂いたことで興奮していたのか、すごく疲れているくせに2時ころまで眠れなかった。
これが良くないのです。

A地下とか学生ブログランキングとか

K大 A地下バー 月曜マスター売上帳を見ていて、学生ブログランキングというのを見つけたので登録してみた。

あああああA地下最近行ってないから近々行きたいな。。

中西輝政 なぜ国家は衰亡するのか

中西輝政 なぜ国家は衰亡するのか

この間飲みにいった帰りに古本屋で発見し購入。著者は京大の誇る看板教授の一人・・・でもうんこはだらだら京大にいる割りに、この先生の講義に出たことが無い。一回生のころから出ようと思いつつ、語学とかぶったり、専門とかぶったり。。著書についても、雑誌や新聞でたまに書いてるのは見ても、まだ読んだことありませんですた。そんな人が読んでみた感想。

社会の成長のためには、一部の創造者・リーダーと、その模倣・自動化(ミメーシス)を果たす大衆との割合が適度にバランシングされていることが必要である。そのミメーシスが過剰化すれば、投入エネルギーに対する産出の効率は良いが成長と創造が止まる・・・この過剰が指導者にまで及んで、自己決定能力を失ってしまうという自動化の罠が、第二次世界大戦期の日本や、バブルに至るまでの80年代日本の社会と経済の硬直化の原因だった、と論じています。

この罠に陥るパターンのひとつに「リーダーが自らに催眠術をかけてしまう」というものが上げられているんですが、これには「ほぉ?」っとなりますた。

「明治期には指導者たちは意識的に日本の独自性と優秀性を強調し、日本を一等国にするために邁進していた。その努力によって、日露戦争までの日本軍は規律も極めて厳重で、政治と軍隊との関係も統制が取れていた。ところが、昭和期に入り、本来は指導者が唱導した大衆向けの言葉を、そのまま一二〇パーセント信じ込む新米の指導者世代が主流になったとき、日本は、まったく柔軟性と想像性を失っていった。軍部はいわば『自らの催眠術にかかって』、日本を破滅の道に引きずり込んだわけである。ミメーシスによるネメシス(復讐の神)、つまり『ミメーシスの復讐』が起こったのである。」
42p~43pより引用

としています。この文章を読んで真っ先に思い浮かんだのが中国共産党と韓国だったりする漏れw

中盤以降ではローマ帝国・大英帝国の衰亡を日本の現状と比較したり、内外の政治改革を元に、今の日本に何が必要なのかを書いています。この部分は新書なので制約もあるだろうけど、内容が全体的に浅くなってしまっています。もうちっと精緻に分析してある、まとまりのある本を読んでみたい。

7年も前の本にもかかわらず、この本で指摘されている危険は、今指摘されているモノと同じ。著者の先見の明があるのか、日本と言う国が単に改革を先送りしているのか、改革と言うものには時間がかかるのか・・・。

しかし小泉内閣の改革のやり方(戦略ではなく戦術として)は、この本で松平定信の改革について書いてある部分そのまんまのような気がします。女関係とか。

タイトル変えてみた

実験。
そのうちまたタイトル変えてみよう。

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走るの再開

20日以上走ってなかったので距離が走れない。
また振り出しから(・?・)

官庁訪問6日目(6月29日)

6日目。
官庁Cへ二回目の訪問。
前回までと訪問者の面子が少し違ってたりする。
この日もインターバル少な目で面接が多く入る。
正に実務そのものみたいなコトからもっと学問と政策の接点など、いろいろ話した。

最後、人事らしき方と面接。
「明日明後日に控えてる第一志望、第二志望の官庁のために今日はゆっくり休んでください。」
と言われる。
「正直言って、今、どうやって回ろうかをすごく悩んでいるところです。もし、こちらに伺いたく思ったら電話で予約させていただいて宜しいでしょうか?」
と聞くと、少し驚かれて、
「実は○○さんのことは、会った職員もかなり高く評価しています。1日目、2日目から回ってもらっている人もいるので、今何かお約束をすることは出来ませんけど、考えが決まったらぜひ来てください。」
と仰っていただけた。
この官庁で会って頂いた方と話していて感じた印象から、その言葉はホントだと思えるし、そう信じている。

そして、また夕方解放。
例によってローソンで3点セットを購入しつつ、部屋に帰ってこの後のクールをどうするかを悩んだ。
自分はどんなことがやりたいのか、自分の10年後の将来像とはどんなものなのか、
その官庁の規模なんかは問題じゃない。
その官庁で公務員になって、この国のためにどんなことをやれるのか・・・

連続訪問の日、知り合いになったある訪問者が言っていた。
「今日の選択が正しかったのか、これからずっと考えていくんだろうね・・」
正にその通りだと思った。

官庁訪問は悩みと決断の連続です。
来年する人も、悩んで、悩んで、悩んでみてください。

官庁訪問5日目(6月28日)

5日目。
官庁Bを訪問。
朝ごはんは前夜ローソンで仕入れたBLTサンド、紀州南光梅おにぎり、朝食ヨーグルト。
NHKを見ながら毎日同じメニューを食べ続けていると病んだ気分に浸れることを発見。

なんだかしらないけど、原課では同じ部局の人ばかり3人と会ったのが印象的。
官庁訪問期間中は些細なことでも変に勘ぐるので、とっても勘ぐったw
2回目に会った方の話がすごく深く、かつ面白くてめちゃくちゃ参考になった。
なんというか、考え方や視点の広さに感動した。

待ち時間、控え室では東大生があたかも訪問者=東大生のように内輪話をはじめる。
話に全然入れない漏れ。
なんだかな?( ´_つ`)

この日、最後に別室へ通されて、直接人事担当の方から「評価している。」みたいなことを言われてビビる。
・・・が、帰ってメールで周りに聞いてみたら、同じ状態の訪問者は多いらしく、その言葉はあんまり信用できないと知る。

帰ると、げんしけん特装版が届いていた。
あひゃっと喜んで読んで寝た。

祇園祭とシャンパン

祇園祭の宵山に行ってきますた。
四条烏丸周辺が人で溢れてえらいことになってたよ。
今年は宵山が土曜と言うことで、京都市内のあんな小さい範囲に52万人もいたらしく、ホント死ぬほど人がいますた。
なので室町・新町といった祇園祭のメインストリート(?)には入らず、適当に鉾を見て、さっさと堀川まで出てタクシーで逃げてきますた。

そんで、お祭りの勢いに遅れた就活終了祝いも兼ねて、この間買ったマーク・エブラール・ロゼをあけますた。
ホントにきれいなピンクで驚きまくり(入れてるグラスはNFのJ地下バザーで格安で買ったHOYAのやつ)。
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いつもはシャンパンなんて飲まないからいろいろ比較して評するのは無理だけど、酸味・甘み・香りが調和していてとても飲みやすく、美味しかったです。
昔飲んだモエ・エ・シャンドンより好き。もう一本買っておこうかな。

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