各省庁の説明会のビラがチラホラ貼られだして、公務員試験の受験を考えてる人は、そろそろ勉強始めるころだと思います。
それに合わせて、普段使いで国1の試験対策に流用できた教科書を忘れないうちに書き出しておきます。
受験する人の参考にでもなれば嬉しいな、と。
(ブログリングの受験勉強法blogにちょっと刺激されてみたりw)
やっぱり予備校は便利らしいですが、まぁ行かなくてもそれなりに何とかなるもんです。
ということで、お金を節約したい人は図書館へGOw
一次試験はとりあえずスタンダードな能力を見るセンターみたいな性格のテストなので、それ向けの教科書の紹介です。
二次試験は試験委員の著書で勉強して大学の定期試験みたいに論述するだけなので(もっとも一次試験の経営学も大概ですがw)、ここでは書きません。
経済職なので法律職そのほかの方は悪しからず。。
ミクロ
◆武隈慎一 ミクロ経済学増補版 新世社
スタンダード。下と合わせると使える。
◆武隈慎一 演習ミクロ経済学 新世社
良問がそろった問題集。上と合わせると使える。
◆武隈慎一他 入門ミクロ経済学 ダイヤモンド社
掘り下げが浅いけど、その分トピックは豊富だから副読本で。
◆荒井一博 ミクロ経済理論 有斐閣
武隈にはラングランジュ乗数法とかが書いて無いけど、こっちはそのへんもちょっと詳しく書いてある。小島の原論で教科書に使ってた。
マクロ
◆中谷巌 入門マクロ経済学(第3版) 日本評論社
わかりやすいからとりあえず。(ちなみに第4版は少し中身が簡単になっているらしい。)
◆大竹文雄 スタディガイド『入門マクロ経済学 第3版』 日本評論社
日経に「経済論壇から」を書いてる大竹先生著の良問がそろった問題集。上と合わせても合わせなくても使える。
◆浅子和美 倉沢資成 加納悟 マクロ経済学 新世社
簡潔。これがあれば中谷マクロの教科書はいらない?
統計・計量
◆浅子和美 加納悟 入門経済のための統計学(第2版) 日本評論社
あまり細かいことはしないでにサクサクと進む感じの本。17年5月の一次試験のエレベーターの問題はこの本の章末の演習そのまま?
◆森棟公夫 統計学入門 新世社
一から始める統計学なんだけど微妙にわかりづらい?
◆山本拓 計量経済学 新世社
普通。
財政・経済政策
◆吉田和男 入門 現代日本財政論―公共部門の現実と理論 有斐閣
制度的の内容は流石に古い。でも公共経済学の関連の部分の解説は使える。
◆井堀利宏 財政学 新世社
スタンダードな財政学の本。京大で使ってるBasic現代財政学は資格試験向けじゃないので、とにかく何か別の教科書を買いましょう。あの本はあの本で、読むと色々考えるけど。
◆木下康司 図説日本の財政 東洋経済
税収の割合とかの数字も必要になるので仕方なく一冊。なるべく読みたくない。
経営学
◆高橋伸夫他 超企業・組織論 有斐閣
試験委員の本なのでここからそのまんま試験に出ました。まんますぎて笑えました。
◆高橋伸夫 経営の再生[新版] 有斐閣
上の本の拾遺に。
経済史・国際経済・事情みたいなの
◆放置したけどなんとなく解けた。
憲法
◆伊藤塾 伊藤真 笠井佳樹 憲法 広文堂
この本一冊で憲法を初めて勉強したけど、すごくわかりやすくて演習用の問題もついててよかった。ついでに憲法の条文もつけてくれればいいのにと思った。六法とか持ってないから仕方がないのでプリントアウトした。
その他
◆貫成人 図解雑学 哲学 ナツメ社
むかし綴葉でほめられてたから買ってみた。普通に面白くてためになった。
◆経済法令研究会 ERE(経済学検定試験)問題集 経済法令研究会
EREは国〓の試験より大分簡単だけど、出題範囲がほぼ同じなのと良問揃いなのとで、演習・確認用に役立ちます。
◆イミダス、現代用語の基礎知識など
時事問題に。新聞社が出してるニュースキーワードみたいな本より余程使える。朝日キーワードとかは糞だから買うのやめましょう。同じ朝日新聞社でも知恵蔵の方がずっといいです。
◆「入門経済学ゼミナール」
著者がメディアで言ってることと普段やってることが違うのが気に入らないので買いませんでした。
◆教養対策は高校の教科書の内容を覚えてればいらない気がする。地学とか。
◆どっかの予備校の校舎内に予備校用のテキスト売ってる本屋があって、そこなら部外者も買えるらしい。