合同初任者研修とか初仕事とか
- 2006年 4月 8日
- 投稿者 : dominion.jp
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二泊三日の代々木オリンピックセンター(通称、オリセン)での研修に行ってきた。人事院と総務省の主催の「国家公務員合同初任者研修」という、開講式で首相が訓示を述べる場面が毎年ニュースで流れるアレである。
会場のオリセンは官庁訪問の時に人事院があっせんしている宿舎だが、霞が関からわりと遠いし、合宿所みたいな雰囲気だというのが嫌だったので、官庁訪問の当時はマンスリーマンションを借りため、初めての利用である。
全体に京都駅の3倍くらいアヴァンギャルドーなデザインで、往時が偲ばれる外観。
開講式は席がたまたま前の方だったので、首相の訓示をかなり近い位置で受けることに。SPが鋭い眼光で脇を固めている(官邸のサイトに訓示の場面がアップされている模様)
研修内容は、政・官・財の識者を呼んでの講義や、国家公務員制度やこれからの行政に関する班別のディスカッション等。ディスカッションを行う班は、事務職・技術職・研究職等、職種に関係なく、各省庁から色んな人が来ている。ここで、環境省にレンジャーという業務があるのを初めて知った。宿泊の部屋割り等もその班を中心としているので、省庁を超えた同期の交流も深めるという趣旨もあるとのこと。
研修中の食事は、食券が配布され、食券と引き換えに学食みたいな食堂で食べる。研修資料には「三日目の朝は食券と一緒に200円(個人負担)を渡すこと」という注意書きがあったので、むしろ「三日目の朝飯は豪華なのか?」と勘ぐっていたところ、そうではなく「予算が足りなくなりそうなので…」(係の女性職員)だそう。
閉講式が終わって班員で記念撮影して解散。直帰の許可を得ようと、役所へ「研修終わりましたが…」と報告したところ「戻って来い。」と召還の命を受ける。
部屋へ行くと国会が当たったところ。仕事の手順を覚えるいい機会だからと関係資料の作成補助を命じられる。もちろん中身はわからないので、体裁を整えてコピーをセットする程度だった、これが事実上の初仕事。
研修で既にへろへろだったところに初仕事で、終わって地下鉄に乗ったときにはくてんくてんだった。