浅野いにお ソラニン1・2
ひかりのまち、素晴らしい世界1・2も読んできたけども、
アンソロジー的だったそれらとは違ってこの作品は2冊続きのストーリー。
惰性っぽい日々の中で、なんとか先に進もうとする、自分と同じ世代の恋と日常、人生を描く作品と言えばいいか。木尾士目の四年生や五年生を彷彿とさせる青春劇。
ただ、こちらは鬱屈としていない。二冊通しての読後感を文にはしづらいが、一言で表現すれば「すっきり」というところ。心地よい気分に浸りつつ、自分もなんとか先に進もう…という気分になれたか。
20代で就活中とか就職したばかりとか、身の回りに変化とギャップを抱えるヒトにおすすめです。
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