ネスレ Nescafe Sparkling Cafe
- 2006年 6月 21日
- カテゴリー : 酒
- 投稿者 : dominion.jp
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およそ炭酸好きであれば、液体ならば何にでも炭酸を入たいという不埒な妄想をしたことがあると思う。それは、お茶であり、スポーツドリンクであり、果汁100%飲料であり、日本酒である。飽くことのなき妄想力は、これらの液体をことごとく炭酸飲料として商品化してきた。
そして今、ここにコーヒーが炭酸飲料としての販売にこぎ着けた。炭酸好きにとって、これは輝かしいイノベーションの大きな一歩である。未踏の領域は炭酸牛乳くらいだろう。
ネット上でも賛否両論、毀誉褒貶が激しいが、私としては「アリ」な商品だ。コーヒーの苦みやコクと炭酸の爽やかさが絡み合って何とも言えない。これで強酸味ならばいうことはなかった。甘味料仕立ての炭酸は嫌いだが、コーヒーのように液体そのものの風味が濃く、甘み以外に苦味と香りも同時に残る場合はそれも悪くない。
とはいえ、速攻で市場から駆逐されそうな商品である。発売前の日経本紙の新製品紹介欄で、「元々一般受けは目指していない」とのネスレのコメントが載っていたが、であるなら細々と売りつづけてほしい。
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