2006年 11月 の記事

もう生姜湯がおいしい季節になったのを感じた週間記録

  • 弊課執務室はまだ暑いからみんなワイシャツ状態だが、たいへんな所もあるよう。
    すでにひざ掛けを使用している女性職員からは「かぜをひきそうだ」と心配する声も上がっている。冬中暖房入れません 環境省 – 東京新聞

    夏の蒸し風呂のような執務室もそうだが、そこまで職場環境を悪化させて職員の健康を害し、効率な業務遂行を阻害してまで空調の節減を行う必要があるのだろうか。ま、女性職員の皆様、生姜湯飲むと体があったまりますよ。

  • いろいろと会議が集中し、この2週間テンパり気味。
  • 立ち話で誰かが言った「google mapのAPIと当省のデータとをマッシュアップして公開したら云々」という素晴らしいアイディア、人手と金が無いので没になったが、すごく良いアイディアだと思うんだよな。
  • 11月16日、ミルトン・フリードマンが94歳で亡くなった。都留重人といい、ガルブレイスといい、高名な経済学者は長命なのだろうか。サミュエルソンもコースもまだ存命だし。
  • blogを更新しようと思ったらkyoto-u.comが落ちていた。取り乱した。
  • 仕事に関連する古い資料や書類は、紙媒体でファイルに綴じてある。商品名でドッチファイルだのバルキーファイルだのと呼ばれている。個人的には重くてかさばるからこの種のファイルが大嫌いである。資料はすべて電子データで管理して、使うときに印刷するようにしている。上司にそう言ったら「全部紙で綴じておく方が便利でしょ。PCで調べるところに世代の違いを感じる。」と言われた。こちらも世代の違いを感じさせられた。
  • セブン-イレブン・ジャパンやローソンなどの大手コンビニエンスストアが賞味期限切れの弁当や総菜を回収し、家畜の飼料としてリサイクルする事業を本格展開している。
    (中略)
    同社はこれまで、東京23区内のセブン-イレブン1000店舗から回収した売れ残り弁当などを堆肥として再資源化する一方、九州地方を中心に飼料化の実証実験に取り組んできた。
    期限切れ弁当を飼料に 大手コンビニ、リサイクル活発化 – 産経新聞

    九州で豚にコンビニ弁当を与える話と言えば、こんな報道もあるけど、大丈夫かいな??

    二年ほど前、福岡県内の養豚農家で“事件”が起きた。
    母豚のお産で死産が相次いだのだ。やっと生まれたと思ったら、奇形だったり、虚弱体質ですぐに死んだり。透明なはずの羊水はコーヒー色に濁っていた。
    「えさだ」。ピンときた農場主は、穀物など元のえさに変えた。徐々にお産は正常に戻ったが、二十五頭の母豚が被害に遭い、農場主は生まれるべき約二百五十頭の子豚をフイにした。
    母豚が食べたのは、賞味期限が切れた、あるコンビニの弁当やおにぎりなど。「廃棄して処理料を払うより、ただで豚のえさにした方が得」と考えた回収業者が持ち込んだ。期限切れとはいえ、腐っているわけではない。「ちょっとつまもうか」と、農場主が思ったほどの品だった。
    肥育用の子豚に与えれば、肉質にむらがでる。そこで母豚に、それだけを毎日三キロ与えた。農場主の計算では月二十万円のえさ代が浮くはずだったが、百十四日(豚の妊娠期間)後、予期せぬ結果が待っていた。
    原因はわからない。だが、予兆はあった。与え始めて間もなく、母豚がぶくぶく太ったのだ。すぐに量を減らした。
    豚の体の構造は人間に近い。「人間でいえば、三食すべてをコンビニ弁当にしたのと同じこと。それでは栄養バランスが崩れてしまう」と、福岡県栄養士会長で中村学園短大教授の城田知子。
    一般的なコンビニ弁当は高脂質で、濃いめの味付け、少ない野菜。毎食これで済ませたら…。
    家庭にはない食品添加物も入っている。「腐る」という自然の摂理から逃れるには、何らかの形で人の手を加えなければならない。例えば、おにぎりを「夏場で製造後四十八時間もつ」ようにするには、添加物などの“テクニック”が要る。だが、そのおかげで、私たちはいつでもどこでも、おにぎりをほおばることができるのだ。
    食卓の向こう側・第2部「命」つなぐために – 西日本新聞

  • ガンダムカードビルダーをするもレア出ず。新カードが数枚出るも使えないカードばかりで凹む。
  • 自宅のPCが、無線LANでThunderbirdを使うとブルースクリーンになるようになっってしまった。有線生活は不便で困る。
  • 政府の知的財産戦略本部(本部長・安倍首相)は、音楽や映像を違法コピーした「海賊版」をインターネット上からダウンロードすることを全面的に禁止する著作権法改正に着手する。
    ダウンロード、海賊版は禁止 政府、著作権法改正を検討 – 朝日新聞

    普通にネットを使っていると、どのファイルが海賊版かなんて分からないし、ましてやファイルの中身が何かさえ分からずにダウンロードすることは大いにあるがそういうのはどうすんだろう?そもそも海賊版が掲載されたウェブサイトを訪れたら、その瞬間に海賊版をダウンロードしたことになる。朝日新聞の書き方がヘタクソなのか、そういう趣旨の改正をやるのかどっちなんだろう?

カラカラで空気が悪い職場環境に息が詰まる週間記録

  • フロアが乾燥しまくっているせいだろう、職場には風邪を長引かせる人が多い。乾燥しまくってるので毎日水が2リットル飲める。このまま真冬に突入すると水飲みダイエットで痩せられそうな気がする。
  • 英語の仕事をすると、自分の英語力のなさが身に染みる。
  • 友達が野球のアジアシリーズ日ハムV.S.中国予選のチケットをくれたので、東京ドームに行ってきた。結果は日ハムが中国に快勝。野球って元々TVでも見ないし、ましてや球場に試合を見に行ったことなどは一度もなかったんだけど、さすがに生で見たら結構面白かった。
  • 日曜、なんでも鑑定団の再放送後に「陽はまた昇る」というビクターのVHS開発物語の映画が流れ始めたのでそのままウォッチ。通産省の課長か何かが、ビクターの社長以下の幹部に対し「VHSの開発費はソニーに付け回すから、とにかくおまえら発売するのをやめれ。」とか言ってて吹いた。あんな乱暴が平然とまかり通るような時代があったんだよなあ、と。β対VHSの話はプロジェクトXでも確かビクター側からやってたけど、逆にβ開発とその終焉を追うドラマかドキュメンタリーを見てみたい。そういう負け組規格の戦いを追った良質のドキュメントが見たい。DCCとかSOCDとかサターンとかドリームキャストとか。NHKは敗者にこそ目を向けるべきだ
  • PS3発売。転売屋だらけになることが明らかになのに対応策を全然とろうとしないソニーはアホなのか?任天堂、マイクロソフトとの三つ巴のハード戦争はどこが勝つんだろう。とりあえず3万円台まで落ちたら買おうか。
  • 最近携帯にgmail-smtp-in.l.google.comなどというgmailのサーバー経由を装ったスパムが届く。内実は中国のスパムメールサーバー(222.170.80.189、60.15.247.70、218.72.166.248、61.130.41.223等)である。また、From:欄にはダミーのメールアドレスですらなく「ひらがな」が入っているところが余計にムカつく。
  • ∀ガンダム7、8巻。核が爆発してギャバンが死んだ。しかし、対核装備が着いていたギャロップに乗ってた奴ら以外は、普通の服装であの辺うろうろしていた。また、ロランにしろソシエにしろハッチ開けてたから、みんな被爆している気がする。カプールには対核装備はないだろうし、ザクⅡも元がC型じゃなければ対核装備はない。しかし、核爆発があり、ムーンレイスでクーデターも起こったというのにまだ空気がのんびりしている。殺伐殺伐としていたZやVあたりとは大違い。でも、この不自然なのんびりさが、逆に本作から戦争を感じさせるのかもしれない。

これがワクチンの副作用かと実感した週間記録

  • インフルエンザの予防注射をしたら腕が腫れて風邪っぽくなった。副作用か?
  • 各大学等での秋の採用説明会開始。採用希望者はちゃんと出ましょう。民間就活も同じだろうけど、官庁訪問一発で何とかなると思うのはリスク高めですよ。
  • 新米食べた。モチモチで匂いも良くて美味い。新米最高。
  • 某観光地のアウトレットにてネクタイとシャツを補給。ほんとうはスーツも欲しい。
  • ∀ガンダムの5巻と6巻を見る。本来は月から地球への帰還なんていう、壮大な物語のはずなのに、どうしても局地戦のように感じられてしまう。帰還というテーマの背景の一つにはパレスチナの地域紛争もあるだろうし、わざとそういう描き方をしているんだろう。
  • 中学校の同級生と数年ぶりに話をして、昔の自分の厨房っぷりに自己嫌悪。

惣領冬実 チェーザレ 破壊の創造者 1&2

絵は完全に女性誌系だし、連載を1ページも読んだこと無かったので、買うのに多少躊躇したものの、これは買って大正解。

架空の学生アンジェロ・ダ・カノッサの体験を通して描かれるチェーザレ・ボルジアの人物像ほか、ルネサンス当時の風俗や政治情勢が細やかなタッチで描く歴史ドラマ。今回の2冊ではチェーザレが16歳で、ピサのサピエンツァ大学の学生だった頃が舞台。

この作品のチェーザレは、塩野七生 チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷とは違う人物像。「優雅なる冷酷」でのチェーザレは完全にダークヒーローだったが、本作では、今のところ、花も実もある青春系ヒーロー。このチェーザレが成長するにつれてどう変わっていくのか、あるいは変わらないままだとしたら、どう描かれるのかたいへん楽しみ。

イタリアには、この3月、美術館・博物館・遺跡を巡りたくて卒業旅行に行ってきた。ピサにも寄ったので、大聖堂などが出てくるとウホッとなる。ただ、あそこで食べたパニーニの固さと不味さは天下一品だった。

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