10月
30
2007
2

今日のねっとねた

11月5日より『Advanced/W-ZERO3[es]アカデミックパック』を発売開始
アドエスの実質0円キタ━━━( ゚∀゚ )━━━!!!!・・・っと思ったらアカデミックパック・・・orz

ケータイの買い方を選べるようになります
X905iは端末が約45,000円で初めに15,750円引きor毎月1,680円引きか。
さて、自分の機種変はどうしようか。

防衛省技術研究本部、陸上装備として「ガンダム」の実現を模索
釣りかと思ったら、本当ではないか。パワードスーツみたいなものだろうか。休日だったら見に行くのに。「ガンダム」って政府関連機関のサイトにどれだけ載ってるんだろうと思って、”ガンダム site:go.jp”で検索した結果(今回のpdfはなぜか画像なので当然引っかからないけど)。
Google 2000件
順位の1位は文化庁メディア芸術プラザ。「ガンダムEXPO2007東京」についてのページ。こんなことをやっていたのか。ちょうど夏休みで実家に帰っていた期間だ。

Live Search 3640件
順位の1位は国際協力基金。「日中プラモデル文化交流会―ガンダムプラモデル川口名人講演会・展示会―」についてのページ。題材がプラモなら大河原画ではなくカトキ画でも使うべきではないか。

Yahoo! JAPAN 727件
順位の1位は総務省。「春休みこども大会『ガンダム20年展―ガンダム・ザ・ワールド―』」についてのページ。1999年ということは実質郵政省のページ。ガンダムって単語、意外に古くから政府機関のサイトで使われていたのだなぁ。。。この頃はまだ高校生だったし、ネットの回線もISDNだったよ。ガンダムという単語も今ほどはメジャーじゃなかったし、これはgo.jpで使われた中でもかなり古い部類では?

goo 658件
順位の1位はGoogleと同じく文化庁メディア芸術プラザ。ガンダムEXPO2007東京についてのページ

結構あるんだなぁ。

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10月
22
2007
2

経済屋問題

長い引用になるけれど、

>僕達は本来的に怠惰で、感動は約束されていた方がいいし、そうでないものは見たくない。でも、苦しみを抜けた先にある感動、最初はわからなかったものがわかる感動、新しいものを見つけ出す感動だって僕達には分かるはずなんだ。それを刺激するためには、僕は、前のエントリでインディーズについて述べたような、身近な人間関係が必要だったりすると思うし、権威付けだって悪くないと思うし、批評誌だって必要だと思うし、もっと言えばテレビによる仕掛けだって、それほど悪くないと思ってる。でも、CGM礼賛者たちは、そうした上からの権威を闇雲に否定して、消費者の自由を歌うばかりで、そうした外に向う回路を断ち切ってはいないだろうか。

>こんなことを言う僕は、反動的だと言われるのはしょうがないんだろう。でも、僕だって、まだインターネットに絶望したくない。CGMにだって未来はあるはず。

>だからさ、

>もう、テレビとかの旧来メディアと比較して、ネットやCGMを持ち上げるのはやめよう。もうそんな二項対立には飽き飽きした。純粋に今のCGMでいいのか、それを考えよう。少なくとも、ちょっとだけ足を止めて、自分が今どちらを向いているかだけでも確認しよう。

>あと、これだけはもう一度言わせてくれ。最もたちの悪いのは、オタク的コンテクストに乘っておらず、たいして初音ミクの動画自体評価してもいないのに、その盛り上がりの形式だけを取り上げて、絶賛する経済屋(T.MURACHIさんが、「経済屋問題」というタグをつけてくれてたけど、こういう意味なのかな?)やメディア評論家、金の匂いを嗅ぎつけるのだけが上手な文化破壊者。奴等にだけは「初音ミク」を渡すな。
僕の敵は「オタク」ではなくて「CGM翼賛体制」です

そんな二項対立で現実を描けるとは思わないし、(役人含め)経済屋の文化破壊行為(注)に文化を捧げるなというのは激しく同意なのだけれども、果たして本当にネット上のCGM礼賛は旧来の権威を闇雲に否定して二項対立でCGMを持ち上げ、外に向かう回路を断ちきっているのだろうか?

佐々木俊尚氏言うところのフラット化された世界では、既存権威が代表してきた<われわれ>は消えさってしまう。もし、権威が権威であるためには権威は常にコンシューマを上回る刺激を供給し続けなければならない。CGMの枠組の中では、権威であろうとするなら、そのアウトプットに求められるレベルは上昇する。

既存の権威の一部は、そのレベルのあまりの急上昇について行けず、その権威性が否定されてしまっているのが現状なんじゃないか。放送局であれば、もし放送という強力な情報伝達手段を失ってニコ動と同じ足場に引き下ろされたとき、「アッコにおまかせ」はどれだけのPVを集められるのか、電波ではなく番組としてどんだけの価値があんのか、怠惰な我々を刺激してくれるのか、と。

(注)蒸し返すようだけれども、カネとヤラセに満ちたあの時の京大ミスコンは経済屋の文化破壊行為であり、開催されなかったのは実に良かったのです。
参考

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10月
20
2007
3

自由違い

この木曜にMIAUという団体が設立されたようで。設立目的は、
>「情報技術を応用することで、現在よりも自由で幸福な社会を作れる」と考える人々の声をまとめ、既存の法や制度に依拠する人々に対して、新たな技術による自由がもたらす利益と幸福について説明するため
とのこと。

そいで、この団体の設立に対するある人のはてブのコメントを音楽配信メモ経由で見た。
>「自由」って他人に迷惑を掛けないことだよ。そうじゃなきゃ「我儘」。そこ忘れないでね。
だそうで。コメント主は誰あろう、CONTENT’S FUTURE事件で失笑を買っていたmohno氏。津田氏からは、

あれは壮大な釣りだったのですねm9(^Д^)プギャー

的に皮肉られていて、ホントに吹き出してしまいました。

それはそうと、このmohno氏のコメントって、一般論としては一見合ってるようではあるけれど、やっぱり間違っている。

権利の配分は、今の状態が絶対的だというわけではない。権利配分をした時点から色んな前提状況が変われば、その権利の配分状態Aから権利を再配分して別の状態Bにしたほうが、社会的により良い状態が実現できることもありうる。取引費用が無ければ権利がどっちにあっても一緒になるわけだけど、実際には取引費用はあるんだから。

・・・というのをこの設立趣旨の文言でいうなら、「既存の法や制度」による権利の配分が状態A、「情報技術を応用した現在よりも自由な社会」の権利の配分が状態Bにあたる。MIAUの設立趣旨に出てくる自由な社会ってのは、権利の配分をよりユーザーサイドへ持って行くことによって、ユーザーの取り得る行動の範囲が広がった社会のことであって、そういう社会が実現したあかつきには正当な権利はユーザーにあるのだから、その広がった範囲内で行動する限り他人に迷惑を掛けることにはならない。一方、mohno氏言うところの「自由」ってのは、モノの本では消極的自由なんて呼ばれる「自由」のことで、上のような権利の配分という文脈で言えば状態Aにおける個人の行動の振幅に過ぎない。

自由違いだ。

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10月
19
2007
2
10月
18
2007
3

初音ミクを聞きながら

初音ミクについての極解番組を制作したTBS(制作会社かも知らんけど)の人は、いったい全体、矮小化させて叩くのに必死なのか、特に何も考えてなくてああすると視聴者が喜ぶと思ってただけのか、それとも本当にあの種のソフトを本当に「つんく体験ソフト」程度のモノだと思ってるのか、、、

そのいずれにしても、情報産業に従事する人としては致命的なくらい、くーきヨメテナイんじゃないか。

TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ

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10月
18
2007
2

裏目に出ているらしい。

今日聞いたセミナーは面白かった。
特に下請法の件。

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10月
16
2007
2

石川温 ケータイ業界52人が語る「戦略」の裏側

石川温 ケータイ業界52人が語る「戦略」の裏側

就職前の1月に買い増したSH902iもだいぶ長い。電池パックの裏蓋がなくなっているくらいでガタは来てないんですが…

春頃まではドコモのポイントが十分貯まっているので905iシリーズにでもしようかと考えていたんですが、もう905iシリーズはやめてドコモポイントとSH902iはプランSSに変更して放置して、Advanced/W-ZERO3[es]を買って定額にでもするのが一番幸せになれそうな気がする今日この頃。

そんなときにbk1で目にしたので即購入してみた。筆者はNIKKEI IT+で記事を連載してるジャーナリストで、その連載に大幅な加筆修正をしたものとのこと。これを読む前にも同じ出版形態の岡田有花,ITmedia News ネットで人生、変わりましたか?を読んでいたんだけど、こーいう記事ってネットで無料で読むのももちろん良いけど、本という形状はやはり良いもので。

ケータイ業界の今を切り取っていて中々面白く読めました。内容の新しさも雑誌記事あたりと比較すれば同じ程度。中身はフツーの雑誌より詰まってるので良いです。惜しむらくは、おそらくこの本、賞味期限が長くて年内だということ。来年1月のケータイ業界はまた違う様相を見せているだろうし、半年後にはもう歴史。

本書を読んだ後、2年くらい先を見据えたとしても、上に書いた選択肢が幸せな生活に繋がりそうな気が益々してきた、、、ゥウィルコム (*´Д`)

ケータイ業界52人が語る「戦略」の裏側
宮尾岳著
発売日:200710
出版社:毎日コミュニケーションズ
価格:\1,575
ISBN:978-4-8399-2267-2
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10月
14
2007
2

最近読んだ雑誌@平成19年10月前半

先週はいつもより沢山雑誌を買ったので。

日経トレンディ 2007年11月号
・プレミアム商品の真実
 ―ビール等、他はありがちな比較だけど、シャンプーの「高級感」の比較は新鮮。もっとサンプル集めたら面白そー。
・「在宅勤務」拡大のシナリオ
 ―在宅勤務を拡大すると電車が空いて座れそう。会社側にあまりメリットが明確でないとのこと。
・マジック・ザ・ギャザリングの広告
 ―シャンパンを飲みながらという大変優雅な対戦wとは言え、金かかるという真実を伝えているとも考えられる。
・知られざるナゾの大繁盛店
 ―「ジャスコが来ると商店街が消える」とはよく聞く(そして自分の実家もそう)けれども、ジャスコの巨大モールに負けない地方スーパーが。これは凄い。

週刊ダイアモンド 2007年10月6日号
・最新給料全比較
 ―国家公務員の平均給与の記事に、ごく一部しか入居できない都内の官舎を一般的であるかのように取り上げたり、年収の例として本省補佐級、本省課長級を取り上げるという教科書通りの「官民格差」批判。こういう内容だと、試算もいい加減なんだろうなあと思う。雑誌全体の質が疑われますよ?
・長野 脱・田中県政の行方
 ―田中独裁政権の功罪について。県庁の中の人からも「怖くて誰も何も言えない」と漏れ聞いていたし、実際こんなところなんでしょう。

サイゾー 2007年10月号
・人気マンガの罪と罰
 ―結構盛りだくさんで良かった。ただ、この特集で読みたくなった作品が殆どないw(田中圭一のマンガと大物マンガ家の自伝くらい。)
・岡田斗司夫教授の夢の島メディア考現学
 ―「いつまでもデブと思うなよ」の販売を通じて、出版流通のプロセスがわかる。
・マル激トーク・オン・ディマンド
 ―宮台の発言に事実誤認ハケーン

クーリエ・ジャポン 2007年10月号
・村上春樹インタビュー
 ―村上春樹の顔が最近とんと見ない羽田務氏に似ていることに気付いた。
・We ♥ NIPPON
 ―こういう書き方をされるからきっと日本は神秘の国に見えるんだなぁ。
・民主主義よりWiiが欲しい新・中国人
 ―いや、いいんですけどね(;´Д`)

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10月
14
2007
2

読書の秋の積ん読 part2

ナミキ橋通りアオバ自転車店2
宮尾岳著
発売日:200008
出版社:少年画報社
価格:\520
ISBN:4-7859-2002-5

ナミキ橋通りアオバ自転車店3
宮尾岳著
発売日:200106
出版社:少年画報社
価格:\520
ISBN:4-7859-2084-X

ナミキ橋通りアオバ自転車店4
宮尾岳著
発売日:200201
出版社:少年画報社
価格:\520
ISBN:4-7859-2139-0

現代マンガの全体像
呉智英著
発売日:199701
出版社:双葉文庫
価格:\590
ISBN:4-575-71090-3

図解音楽業界ハンドブック
藤沢宏光編
発売日:200710
出版社:東洋経済新報社
価格:\1,575
ISBN:978-4-492-09262-0

アナーキー・国家・ユートピア 国家の正当性とその限界
ロバート・ノージック著 嶋津格訳
発売日:199208
出版社:木鐸社
価格:\5,775
ISBN:4-8332-2170-5

ナマの京都
グレゴリ青山著
発売日:200407
出版社:メディアファクトリー
価格:\1,050
ISBN:4-8401-1114-6

極みの京都
柏井壽著
発売日:200407
出版社:光文社
価格:\777
ISBN:4-334-03376-8

契約と組織の経済学
柳川範之著
発売日:200004
出版社:東洋経済新報社
価格:\2,625
ISBN:4-492-31272-2

十八世紀イギリス出版文化史 作家・パトロン・書籍商・読者
A・S・コリンズ著 青木健訳 榎本洋訳
発売日:199410
出版社:彩流社
価格:\3,873
ISBN:4-88202-319-9

著作権法
中山信弘著
発売日:200710
出版社:有斐閣
価格:\4,410
ISBN:978-4-641-14382-1

しぶちん京都
グレゴリ青山著
発売日:200609
出版社:メディアファクトリー
価格:\1,050
ISBN:4-8401-1701-2

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10月
11
2007
2

ユリイカ 2007年9月 特集 安彦良和

普段はほとんど手に取らないユリイカ。
安彦良和特集なので買って、その感想。

・戦争を描く、人間を掴む/安彦良和×伊藤悠
― まだ読んだことがなかったので今月の新規開拓対象にしようと思っていたら、原作者の関係で連載を打ち切られたそうで。。なんだかなぁ。

・歴史の忘却と捏造に抗して『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』 という挑戦/安彦良和[聞き手・構成=更科修一郎]
― 好き放題wパトレイバー2が好きな自分としては耳が痛い(いや、そういうわけでもない。)。まーG20は糞だったと思いますが。

・狗としての王道/大澤真幸
― 王道と覇道を体現する本作品の二人の主人公、加納周助と風間一太郎は、孫文の大亜細亜主義講演における王道と覇道=明治日本外交を擬人化したものだと思っているので、本評のように主人公個人に視座を置くのに違和感。

・仮面と反語の男、あるいは若くもない反抗者の肖像/上野俊哉
― 「あっそ。」という感じのシャア論。
 こういう類の評論を読むと小中高の友人の父親のエッセイを思い出す。氏はここ数年のように権威が失墜する前の芥川賞受賞者なんだけれども、自分の息子(それが友人の兄だか友人だか忘れたけど)の学校の現国の試験に自分の小説が題材になったから、自分でも解いてみようとしたら解けず、答えを見てみてもどーしてそうになるのか丸で分からなかった、という。
 あと、どうでもいいといえばいいんだけど、

 シャアにおける仮面や韜晦、あるいは反語の嗜好は、キャラクターの設定を超えて、ガンダムに作り手として関わった人間たちについても言えることではないのか。また同時に、シャアの生き方の中に根づいた「嘘」や演技の身振りは、ガンダムをはじめとするアニメ/オタク文化全般にも関わっている可能性がある。
 このことは大塚英志氏が指摘してきたように、ガンダムが複数の「転向左翼」によって作られたアニメであり、それどころか、そもそも日本のサブカルチャーの多くの部分が戦前から戦後の「転向者」の文化であったという仮説/事実と関わっている。
(本書 79ページ)

と書いている。ほんで件の大塚氏、

 「機動戦士ガンダム」は、ロボットを兵器リアリズムで描くことで、再び「戦時下」にある日本で、何度めかのブームにあります。それが富野由悠季と安彦良和という二人の「転向左翼」によって担われていることは、本人たちは言われたくは無いでしょうが歴史の皮肉です。大塚英志 大澤信亮 「ジャパニメーションはなぜ敗れるか」 [2005] 53ページ)

としている。
 コレ、安彦氏はともかくガンダム総監督の富野氏は転向左翼じゃなくてバリバリの右翼学生だったと告白している(山田玲司 「絶望に効くクスリ5」 [2005] 実家にあるからページ不明)ので、(富野氏が山田氏にいいかげんを言ったのでなければ)コレらは事実誤認だと思われ。富野対談「戦争と平和」なんかを読むと、彼らが「ガンダムは転向左翼によって作られた」ということにしたいのは分かるけども。

・安彦良和原画展をちょっとだけ内側から見る/ヤマダトモコ
― これ見に行ってきました。その1 その2

ユリイカ 第39巻第11号 特集*安彦良和
青土社
発売日:2007.9
出版社:青土社
価格:\1,300
ISBN:978-4-7917-0167-4
Written by dominion.jp in: 娯楽全般 |

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