2008年 4月 の記事

天下一品

職場の人たちと一緒に、久しぶりに天一へいった。
当然頼んだのはこってり。
関東に来てから一度だけ六本木の天一に行ったの以来だから、だいたい1年半くらいぶりのこってり。
麺に絡みつく絶妙なコロイド…

今日いった高円寺店は直営店ということもあるのか、結構美味しかったです。
しかも煮玉子が一つサービスでした。良店。
関東の直営店は神田にもう一店だけあるとのことなので、あの辺りへ行ったときは足を延ばしてみよう。

そのあとカラオケへ行ったんだけど、20代後半だとなんだかんだで80~90年代のポップスやアニソンのメドレーが一番盛り上がりますな。のど痛い。

引越し

MOVABLE TYPEをやめてWord Pressにしてみた。




以降、こちらで更新。ここは過去ログ置き場。




鯖も引っ越した。ロリポからハッスルサーバーにしてみた。








なお、リアルでも引っ越した。

武村政春他 マンガでわかる分子生物学

これはわかりやすい。




秋葉原の三月兎で見かけ、bk1で購入。




DNAとRNAの関係やら、細胞がどうやってタンパク質を構成するアミノ酸の情報を細胞の外へ伝達するかやら、遺伝情報の複製のプロセスやら、PCRによるDNAの合成の方法やらと大変分かりやすい。



コドンのゆらぎと出汁の素の関係とか、10進法で出来た遺伝子を持つ生き物の存在可能性とか、読んでるうちに場当たり的に生じた疑問を連れに問い詰めながら、生き物は実に良くできているとあらためて感心。




また、また2007年の京大のiPS細胞の作成について等、最新の研究成果までフォローされており、自分のように「生物と無生物のあいだ」でちょっと分子生物学に興味を持った程度の人が1~2時間で基礎の基礎を知るにはちょうど良いマンガでした。なお、当該分野専攻の連れに本書を見せたところ、パラパラとめくって「あんま中身ないけど、まー学部の一回生の時にあれば便利だったかもねー。」とのこと。




惜しむらくは、一冊のマンガとして見れば足りないところが多いこと。ページ数を増やして、表紙に含まれる多少の萌え要素を活かしたシナリオ展開にしたら良かったのではないか。それか、もやしもんライクに学生生活を前面に押し出してみるとか。



マンガでわかる分子生物学
武村政春著、咲良作画
発売日:200801
出版社:オーム社
価格:\2310(\2200)
ISBN:9784274067020

武村政春他 マンガでわかる分子生物学

これはわかりやすい。

秋葉原の三月兎で見かけ、bk1で購入。

DNAとRNAの関係やら、細胞がどうやってタンパク質を構成するアミノ酸の情報を細胞の外へ伝達するかやら、遺伝情報の複製のプロセスやら、PCRによるDNAの合成の方法やらと大変分かりやすい。

コドンのゆらぎと出汁の素の関係とか、10進法で出来た遺伝子を持つ生き物の存在可能性とか、読んでるうちに場当たり的に生じた疑問を連れに問い詰めながら、生き物は実に良くできているとあらためて感心。

また、また2007年の京大のiPS細胞の作成について等、最新の研究成果までフォローされており、自分のように「生物と無生物のあいだ」でちょっと分子生物学に興味を持った程度の人が1~2時間で基礎の基礎を知るにはちょうど良いマンガでした。なお、当該分野専攻の連れに本書を見せたところ、パラパラとめくって「あんま中身ないけど、まー学部の一回生の時にあれば便利だったかもねー。」とのこと。

惜しむらくは、一冊のマンガとして見れば足りないところが多いこと。ページ数を増やして、表紙に含まれる多少の萌え要素を活かしたシナリオ展開にしたら良かったのではないか。それか、もやしもんライクに学生生活を前面に押し出してみるとか。

マンガでわかる分子生物学
武村政春著、咲良作画
発売日:200801
出版社:オーム社
価格:\2310(\2200)
ISBN:9784274067020

揚がった足

基本的にどーーーーでもいいんだけど、

1. ……新たな創作へのインセンティブが存在しないということは、経済学上ほぼ争いがありません……

遺族という言葉から推測される個人著作者について、創作へのインセンティブの有無が、「経済学」によって語られることは不自然ではないか。逆に、映画のようなコストのかかる企業の創作物については、収益がインセンティブであり、保護期間の延長によって、その額が増加するのであれば、それを望むのは当然の姿勢ではないか。一般に、子孫のために有形財産を残そうという意思を持つ人がいるのと同じく(子孫にとっては不労所得)、著作権という形で子孫に財産を残したいと考えることを否定すべき合理的理由はあるのだろうか。

子孫のために財産を残そうという意思を分析する学問こそ、他ならぬ「経済学」だったり。

揚がった足

基本的にどーーーーでもいいんだけど、

1. ……新たな創作へのインセンティブが存在しないということは、経済学上ほぼ争いがありません……

遺族という言葉から推測される個人著作者について、創作へのインセンティブの有無が、「経済学」によって語られることは不自然ではないか。逆に、映画のようなコストのかかる企業の創作物については、収益がインセンティブであり、保護期間の延長によって、その額が増加するのであれば、それを望むのは当然の姿勢ではないか。一般に、子孫のために有形財産を残そうという意思を持つ人がいるのと同じく(子孫にとっては不労所得)、著作権という形で子孫に財産を残したいと考えることを否定すべき合理的理由はあるのだろうか。

子孫のために財産を残そうという意思を分析する学問こそ、他ならぬ「経済学」だったり。

森見登美彦他 夜は短し歩けよ乙女(コミック版)

これはない。




原作の魅力は荒唐無稽なところにもあるのだけれど、そのあたりを二次元に翻訳するときに、まるで機械翻訳をしてしまったような感じを受ける。原作ではうまく構成されている荒唐無稽なドタバタ部分が単なる支離滅裂な展開と化してしまい、各ページで一体何が起きているのか、どうして話がそう展開されるのか、原作を読んでいるにもかかわらず、把握できない。




あの独特の文体と、酔っぱらって木屋町をそぞろ歩いているときのような雰囲気を二次元で表現するのはなかなか難しいのはわかるけど、それでも何かしら工夫の余地があったのではないか。




巻末の解説では森見氏もかなり褒めた文を寄稿しているけれど、本書は10年後には完全に黒歴史化している予感。




次は何やらアニメ化される作品があるようなので、雰囲気がちゃんと出ていればいいなぁと思う。



夜は短し歩けよ乙女1
森見登美彦著、琴音らんまる画
発売日:20080326
出版社:角川書店、角川グループパブリッシング
価格:\567(\540)
ISBN:9784047150294

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