基本的にどーーーーでもいいんだけど、

1. ……新たな創作へのインセンティブが存在しないということは、経済学上ほぼ争いがありません……

遺族という言葉から推測される個人著作者について、創作へのインセンティブの有無が、「経済学」によって語られることは不自然ではないか。逆に、映画のようなコストのかかる企業の創作物については、収益がインセンティブであり、保護期間の延長によって、その額が増加するのであれば、それを望むのは当然の姿勢ではないか。一般に、子孫のために有形財産を残そうという意思を持つ人がいるのと同じく(子孫にとっては不労所得)、著作権という形で子孫に財産を残したいと考えることを否定すべき合理的理由はあるのだろうか。

子孫のために財産を残そうという意思を分析する学問こそ、他ならぬ「経済学」だったり。