「至極尤もな改革批判」について
- 2009年 4月 10日
- カテゴリー : ネット . 浅謀近慮
- 投稿者 : dominion.jp
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にっき@20090329で触れたWEDGEの特集について、ソフトバンクの松本副社長が以下のように書いていた。
日本における「行き過ぎた官僚統治」の弊害を毎日のように見る一方で、大統領が変わるたびに行政スタッフが大幅に入れ替わる米国などの例を見ると、「日本でも高級官僚の政治任用がもっとあって然るべきではないか」と考えるのは、当然の成り行きだと思います。私も例外ではなく、昨年12月29日のブログでこの問題を提起して以来、米国の事情に詳しい北村隆司さんをはじめとして、色々な方に議論を吹きかけてきました。
(中略)
そんな折も折、WEDGEの4月号で「官僚叩きはやめよう 公務員制度改革が国を滅ぼす」と題するレポートを読みました。私は、元々は渡辺元行政改革担当大臣の実行力に大きな期待をかけていたところがあったので、ちょっと反発する気持ちでこのレポートを読み始めたのですが、読み終わった時には、このレポートの指摘する諸問題について、ほぼ全面的に賛同する気持になっていました。つまり、少し宗旨替えをしたのです。
おそらくは一般の人より役人の実情に詳しいであろう†この人をしてこうだったのだから、公務員制度が語られるにあたり、同特集で指摘されているようなことがいかに議論からすっ飛ばされているかがよく分かるエントリ。
そりゃ、人事院総裁がまるで悪の権化のように言われてしまうのも最もなわけです(´A`)
- † 詳しいから逆に、というのもあるかも知らんけど [↩]
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