カテゴリー : 官庁訪問等

官庁訪問6日目(6月29日)

6日目。
官庁Cへ二回目の訪問。
前回までと訪問者の面子が少し違ってたりする。
この日もインターバル少な目で面接が多く入る。
正に実務そのものみたいなコトからもっと学問と政策の接点など、いろいろ話した。

最後、人事らしき方と面接。
「明日明後日に控えてる第一志望、第二志望の官庁のために今日はゆっくり休んでください。」
と言われる。
「正直言って、今、どうやって回ろうかをすごく悩んでいるところです。もし、こちらに伺いたく思ったら電話で予約させていただいて宜しいでしょうか?」
と聞くと、少し驚かれて、
「実は○○さんのことは、会った職員もかなり高く評価しています。1日目、2日目から回ってもらっている人もいるので、今何かお約束をすることは出来ませんけど、考えが決まったらぜひ来てください。」
と仰っていただけた。
この官庁で会って頂いた方と話していて感じた印象から、その言葉はホントだと思えるし、そう信じている。

そして、また夕方解放。
例によってローソンで3点セットを購入しつつ、部屋に帰ってこの後のクールをどうするかを悩んだ。
自分はどんなことがやりたいのか、自分の10年後の将来像とはどんなものなのか、
その官庁の規模なんかは問題じゃない。
その官庁で公務員になって、この国のためにどんなことをやれるのか・・・

連続訪問の日、知り合いになったある訪問者が言っていた。
「今日の選択が正しかったのか、これからずっと考えていくんだろうね・・」
正にその通りだと思った。

官庁訪問は悩みと決断の連続です。
来年する人も、悩んで、悩んで、悩んでみてください。

官庁訪問5日目(6月28日)

5日目。
官庁Bを訪問。
朝ごはんは前夜ローソンで仕入れたBLTサンド、紀州南光梅おにぎり、朝食ヨーグルト。
NHKを見ながら毎日同じメニューを食べ続けていると病んだ気分に浸れることを発見。

なんだかしらないけど、原課では同じ部局の人ばかり3人と会ったのが印象的。
官庁訪問期間中は些細なことでも変に勘ぐるので、とっても勘ぐったw
2回目に会った方の話がすごく深く、かつ面白くてめちゃくちゃ参考になった。
なんというか、考え方や視点の広さに感動した。

待ち時間、控え室では東大生があたかも訪問者=東大生のように内輪話をはじめる。
話に全然入れない漏れ。
なんだかな?( ´_つ`)

この日、最後に別室へ通されて、直接人事担当の方から「評価している。」みたいなことを言われてビビる。
・・・が、帰ってメールで周りに聞いてみたら、同じ状態の訪問者は多いらしく、その言葉はあんまり信用できないと知る。

帰ると、げんしけん特装版が届いていた。
あひゃっと喜んで読んで寝た。

官庁訪問4日目(6月27日)

4日目。
この日は一日目に回っていた官庁Aを訪問。
第一クール(3日セット)で回った順番は、基本的に第二クールでも変化させるつもりはないし、実際変化させるのはすごくしづらい。

ホテルから外に出ると結構強い雨。
しかも手元にはすごく頼りない小さい折り畳み傘しかない。
どうせ1メーターで着くと踏んでタクシーに乗った。
普段京都にいるときなら絶対にしない贅沢だけど、こういうところでこそカネをかけたいのです。
行き先に官庁の名を告げたからか、降りるときにタクシーの運転手が領収書を切ってよこした。

原課では、かなり聞きたいと思っていた部署を担当している方にお会いできた( ´ー`)
人事の方との面接もあったりで気が抜けない一日。
この日の帰りは流れ解散みたいな変な解散だった。
それでも最後に「また30日の朝に来て下さい。」と言われて帰る。
朝からちょぼちょぼ降っていた雨が上がった夜更けの官庁街・・・蒸し暑すぎ。

官庁訪問の中休み(6月25日、26日)

25日。
官庁訪問期間中、初めての休日。
他の訪問者みんなと情報交換したり、初めて新宿という街を歩いてみたり。
ビックカメラで電動ヒゲソリを買ってみた。
今までウェットシェービングが好きだったので電動ヒゲソリは避けていたけど、最近の電動はウェット対応だそうで。
帰って剃ってみたらいい感じ。

26日。
ネットがしたくなり、マンガ喫茶へ。
kyoto-u.comの議論板を見ると、
相変わらず変なのが暴れてる・・・┐(´?`)┌

マンキの帰りに、その近所のゲセンへ。
ストレス解消にはやっぱりゲセンですよ。
銀閣寺ゴールドっぽい小さいゲーセンだった。
こじんまりしててイイね。
最近新しいゲームを開拓してないので、やるゲームは結局ZDX
しかも使う機体は赤ズゴにキャノソという、一年戦争の機体ONLYという手抜き加減。
赤ズゴはホントかっこいいけど装甲が紙。あの脆さは決して金属のそれではない。絶対紙。
帰りに本屋に寄る。
げんしけん6巻が出ているはずなのである。
万難を排して買わねばならない。
10分ほど探したけど特装版が置いて無い。
必死に店員に聞くと、「あ、あのでっかいやつ!昨日まではあったんですけどね?。」とのつれない返事。
あきらめて携帯でアマゾンに注文を出した。

官庁訪問3日目(6月24日)

3日目。
この日は官庁Cを訪問する。
この官庁は規模は小さいが、所管している範囲は横断的。
また、10年20年のスパンで見ると、数ある官庁の中でも最も権限が強化されるべき官庁ではないかと思う。

朝食は例によってローソンのBLTサンド、紀州南光梅おにぎり、朝食ヨーグルト。
なぜか同じものを買ってきてしまているが、コレがベストチョイスなのだと自分に言い聞かせるw

この日も蒸し暑かったが、官庁CではA、Bに比べて空調が利いている気がする。
設定が冷房でなくドライにでもなっていたんだろうか。

官庁Cでは面接が非常にスピーディーに回ってきた。
一回の面接のインターバルが1時間ほどしかない。
そのペースで面接が一日に5?6回行われる。
原課に伺って面接という形式ではなく、小さい会議室などが面接部屋となっていて、そこで原課の職員の方とお話しするという形式だった。
これはこれで良いところも悪いところもある。
もちろん面接がスピーディーに進むので疲れが格段に違うのは非常に良い。
しかし、原課の雰囲気を肌で感じながらお話していただけるのは貴重な機会である。

面接では、もっと権限が強化されるべきではないかというようなことをこちらからお話したが、なんだかんだでそれも中々難しいらしい。
今後、行政組織を再び改革する時が来れば、このことは重要な課題になってくるのだろう。
ココの改革というのは、なんと言っても日本の政策全般に対する姿勢と直結しうるもんだいである。
そういう官庁としての話だけではなく、これからの日本としての展望などもお聞きしたり、大学でどんなことやってるのかなどをお話したりで、結構会話が弾んだ感じだった。
最後、人事の方に呼ばれ、「第3志望だということはわかっているから、それでいいからまた第2クールも回ってみてくれ。第1志望、第2志望の官庁で何かアクシデントがあったら第3クール以降も・・・」という非常にありがたいお言葉を頂いた。
なんか感触は一番いい感じ。

この日は、なんと訪問者の中で一番初めに夕方解放。
あまりの早さにビビリながら庁舎を出てきたけど、他の訪問者に聞いたらその後順次解放だったらしい。

官庁訪問2日目(6月23日)

二日目。
この日回ったのは官庁B。
こちらも幅広い視点で日本を考えていける。
この時点で自分の中では第二志望以上第一志望未満。

例によって7時に目覚ましに叩き起こされたものの、二度寝して7時半起き。
前日にローソンで購入しておいたBLTサンド、紀州南高梅おにぎり、朝食ヨーグルトで朝食を済ませ支度完了。
やはり外は暑い。

二日目となると一日目の異様な緊張も取れ、待合室でもみんな和んでる感じ。
雑談の中で、志望官庁や出身大学などの話にもなる。
みんな併願している官庁はソウソウたるモノ。
出身大学はやっぱり東大が圧倒的に多い(注1)。

原課訪問・・・。
一応希望する方面の部署の方と面談でき、まぁそれなりに会話のやりとりができたという感じだった。
前日を含め、原課の方と話すととても勉強になるけど、刺激たっぷりなので疲れるものである。
ここは昨日の官庁Aと比べると人事の面接が長い。
この人事の面接が評価の一つの鍵となっているようである。

とりあえず、また二日後の9時で予約を取れた。
玄関を出たのは22時過ぎ。
コンビニ寄って朝飯買って帰宅。
9時に予約を取れたのはいいけど、この時点で切られる人はそうはいないのではないかと思った。
まぁ色々考えてても仕方ないので風呂入ってすぐに寝た。

(注1)
国一は東大生偏重だとよく言われるが、実際官庁訪問に来る東大生の割合を考えるとそうとは一概には言えない。
圧倒的に多い上に、彼らは実際優秀である。
話していると、その頭の良さが伝わってくる人が多い。
しかも国一合格を目指すサークルが数多くあり、そこでは試験勉強・面接対策から行政上の様々な課題についてのディスカッションなども行っていると聞いた。
一種の公務員として彼らが多く採用されるのも不思議じゃない。
ただし、一つの大学からは毎年同じ人数が採用されるような、「学校枠」がいまだにある官庁も存在する模様。

官庁訪問1日目(6月22日)

さて、6月22日、いよいよ官庁訪問の始まりの日です。
この日に回るのは、かねてから強く興味を惹かれている分野を受け持つ官庁A。
第一志望という感じです。
9時集合に備え目覚まし3つを7時にかけて、無事起きることに成功。
第一の心配事だった「起きられるか否か」をクリア。

ちょろっとシャワーを浴びて、NHKを見ながら、朝の準備。
パンフをかばんに詰めて、スーツを着て、ネクタイを締め準備完了。

外に出るとやっぱり暑い。
目当ての官庁に着くまでに結構汗をかく。
昼飯がどうなるのか心配(注1)だったので、途中コンビニで少々の食べ物を買いつつ汗かきながら足を速める。
やっと庁舎内に着いたと思っても、「クールビズ」の掛け声の下、空調は28度設定。
クールビズになるのは気がひけるのでこちらは当然ネクタイ+スーツ。
少しも涼しくない(注2)。

9時前に集合場所に着くと、既にかなりの数の訪問者が待っている。
開場の後、訪問カードを記入して提出。

ちょっとした面接などの後、訪問者控え室へ。
控え室でも緊張はほぐれない。かしこまっていた。
それは周りの訪問者も同じようで、初日はみんな口が重い。

この日は原課に行き職員の方から、今取り組んでいる政策課題についての話を聞いたり、それに対してこちらから質問したり、考えるところを述べたり。
いわゆる原課面接(注3)というやつ。
お話をよく聞き、こちらも喋り、結構楽しくお話できたという感じ。

最後、人事の方とお話。
25日の朝9時に来るように言われ、庁舎を後にする。
ちなみに今年の官庁訪問の決まりはこんな感じでちょっと複雑。
庁舎の玄関で時間を見たら既に23時を回っていた。

コンビニで朝飯を調達し、帰宅。ワイシャツを洗濯して、風呂に入って即寝た。
クタクタだったけど、原課面接などを通して、なんか成長できた感じがした一日。

(注1)
昼飯夕飯は、待ち時間の間に各自が名前を呼ばれて、自分で庁舎内の売店で買ったり、食堂等でとることが多い。
食堂は、農水省のは美味しいらしい。
でもそのほかの官庁の食堂は・・・
正直言って、中央食堂の方がずっと美味しいし値段も安くて栄養面も考えられていると思った。

(注2)
官庁訪問中、控え室で必須になるアイテムは扇子(うちわでも)と、ギャツビーとかの洗顔ペーパー
扇子は言わずもがな、暑いので扇げ。
そして普段は洗顔ペーパーなんて持っていないあなたも、暑いわ緊張するわで、絶対顔がテカります。
テカっていると自分もベタベタして不快だし、面接官も不快でしょう。
実際、洗顔ペーパーの訪問者普及率は結構高い。

(注3)
原課面接は、実際の業務についている方が面接のときだけ時間を割いて面接する。
やはり皆さんお忙しいようで、各回の間のインターバルは非常に長い。
全体的に官庁訪問はすごく待ち時間が長い。
官庁のほうでも控え室に新聞や雑誌を用意してくれるけど、どうせすぐに全部読み終えてしまいます。
暇つぶしのために自分で本とか持っていきましょう。

官庁訪問前日(6月21日)

この日は、東京への移動日。
それとともに公務員試験最終合格の発表日でもある。
去年は合格発表当日から官庁訪問を開始するという、全く意味のわからない日程だったのと比べるとずいぶん改善された模様。
今年の日程なら、合否を確認してから新幹線に乗っても遅くない。
うんこはそれなりに自信があったので、合否を確認しないで乗車しますた。

さて、合格者番号は正式には人事院の掲示板に貼り出されるけど、同時にネットでも発表される。
「合格の喜びは人事院の前で味わおう。」と硬く決心していたものの、結局、東京行きの新幹線の中でi-modeで確認してしまった。
嗚呼なんて意志が弱いうんこ。
携帯を握る手は硬直していやな汗かきまくり。
・・・とりあえず合格しているのを確認。
力が抜けちゃってシートの背もたれにへにょっと寄っかかりながら、連れに合格を連絡。

へにょっとしているうちに東京に到着する。
外は6月とは思えない暑さですた。
その足で荷物を宿に置きに行き、身軽になって霞ヶ関へ。
人事院の掲示板で合格を再確認。
人事院の掲示で席次もわかるものだと思い込んでいたら、単に番号だけしか発表されていなかった。
その場にいた見知らぬ人と「見に来た意味無いじゃんw」と顔を見合わせて苦笑。
どうやら、席次は合格者に直接郵送されてくる合格証でしか確認できないらしい。

プリントアウトした霞ヶ関の地図を片手に、訪問する予定の官庁の位置を再確認して宿に戻る。

夜、京都の連れに電話で連絡を取り、ポストから封筒を取って開いて貰って席次を確認。
上位4分の1には入っていてちょっと安心した。
この合格証は関西でも発表当日に届くみたい。

明日からはじまる官庁訪問に怯えつつ、11時には床についた。
それまで夜行性の生活だったので寝付くのに苦労した。

祝・百万遍総合大学(※)卒業ww

ここのスレの民衆ネタにイラツキまくったり、2006新卒無い内定な漏れがいるのにこんなスレを立てるはいねけんを恨みつつの就活(?)ですた。
先日、某官庁から念願の内々定を頂きますた。
東京の空に天の川は見えなかったけど、生涯最高の七夕の夜です。

官庁訪問中にお世話になった全ての人に感謝です。
特にここの「某コテハン」との出会いは衝撃www
これからもよろしくおながいします>某コテ

今後、このblogで漏れの官庁訪問体験記もだらだら垂れ流していくことにします。
ガ━━(゜Д゜;)━━ン!サソ
個人的感想なので、つまらなくても怒らないでねん(´ー`)


【百万遍総合大学】
・百万遍にある、京都大学の模造品
・入試難易度は同水準だが就職実績が異常に悪い、というか無い
・京都大学の学生は自己申告により平易に転学可能
・一社でも内定を得た場合、即時に京都大学へ移籍

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